大学生のブログ

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「意味付け」で全てのマイナスをプラスに

こんにちは。瞑想をしたら寝ちゃいそうになる佐藤成也です。

 

今日は「意味付け」を意識するだけで色んなマイナスがプラスになるという話です。

 

最近色んな本や動画をみて勉強していく中で、あらゆる場面で出てくるのが、

「意味付け」をすることの素晴らしさでした。

 

僕の好きな心理学者のアドラーもこう言っています。

 

「過去は、どんな意味を与えるかで決まる」

 

つまり、マイナスな過去だろうと嫌だった出来事だろうと、その体験に与える「意味」によって、その価値はプラスにもマイナスにもなるよってことです。

 

この考え方は科学的にもかなり良いとされていて、色々な方が推奨しています。

 

例えば僕の場合、

小中高とゴミみたいな教師がいて

散々なことをたくさん言われました。

(すこし不真面目だったのもあるけど)

 

そこで例えば教師にひどいことを言われたことで、

「自分は駄目な人間なんだ」

という意味づけをしてしまえば

そのあと自信を無くして、人とコミュニケーションを取るのが嫌だ。人と関わりたくない。

と思い続けながら生きていく人になるかもしれません。

 

しかし同じ状況で、

「自分はこんなゴミみたいな奴にならない!こいつは反面教師として見よう」

という意味付けをしてしまえば

この一見マイナスな体験も、自分のプラスになるような体験だと思えます。

 

この考え方は本当に色々なとこで使えて

精神の安定にも非常に効果があります。

 

例えばしんどいことをしなきゃいけない時。

 

そんな時も、

「これをすれば意志力が鍛えられる!」

と意味付けをすれば、しんどいことも

自分の為だと思えて頑張れるわけです。

 

この考え方を徹底すれば

毎日高いモチベーションを保てるし、

行動も増えてくるはずです。

 

これは決してポジティブになれという話ではなく、

あくまで「どんな意味が考えられるか」

「自分にとって良い方向にむかう可能性はないか」を

冷静に判断するってことです。

 

ちなみに、ネガティブな人が

むやみに「よし!ポジティブになるぞ!」

と無理に考えるのは逆効果らしいのでやめましょう。

あくまで冷静に思考する。

 

僕はこの考え方は小さい頃から持っていて

最近勉強をする中で改めて強く意識して

毎日を過ごしています。

 

超モチベになります。

 

どんな意味を与えるか。

これだけ意識しまくって、

もっと行動を増やして行きたいと思います。

 

嫌だなあ。とか、だりいなあ。とか、

そう思ったときに、

「いや待てよ?こういう意味では俺にプラスになりそうだな」

と考える癖をつけてみると

結構楽になるかもしれません。

 

これやってみると楽しいので

みんなにやって欲しいなー。

 

では!!!!!

 

Twitter(@SatoSeiya2000)