大学生のブログ

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読書における3つのフェイク ②「多読」の嘘 メンタリストDaiGo −『知識を操る超読書術』より

 

 

今日は前回の続きで、読書におけるフェイク2つ目、「多読」の嘘。

 

知識を増やすには「多読」をしましょう。なんて言葉をよく聞いたことがあると思います。

しかし、知識があまり豊富ではない時期には、「本を大量に読む必要はない」のです。

 

読書の土台ができていない状態でたくさんの本を読もうとしても、知識は頭に入りません。

 

そして、多読をする前にやるべきことがあります。

それは「準備」です。

 

読書をするにあたって、1番大事なのが「準備」なのです。

 

このステップを踏んでいない人は、いくら本を読んでも知識はすり抜けていきます。

 

逆に「準備」をしっかりすれば、欲しい知識が明確になり、知識が頭に入ってくるようになります。

 

多読をしなければいけないというマインドをまず捨てましょう。

 

しかし、知識の土台が出来ている場合、多読にもメリットがあります。

 

同じジャンルの本を読んでいると、「行き止まり」にぶつかります。

そうなった時、ほかのジャンルの本をたくさん読んでみる、要は多読してみると、そこから新しい情報を手に入れ、それを既存の知識と組み合わせて、「新しいアイデア」が浮かんできたりします。

 

なので、「知識の土台が出来た時」が、「多読の準備が整った状態」といっていいでしょう。

 

 

まとめると、最初のうちは多読はせず、

一冊の本からいかに知識を仕入れるかを考える。

土台が出来てきたらジャンルを変えて、幅を広げる。

 

多読についてはこんな感じです。

 

今日はここまで。明日は3つ目のフェイク「選書」の嘘について書きます!!

 

ありがとうございました!!!!!

習慣化を成功させる方法

ドトールコーヒーに居るのですが

壁に掛けてある絵画が斜めになっていて

すごく気になっているせいやです。

 

今日は習慣化を身につける為の

超大事な基礎を書いていきたいと思います。

 

基礎とはいえ

ここが出来ていないために

習慣化が失敗している人が大半なので、

かなりしっかりと押さえておくべき内容です。

 

逆にいえば

これを知っていれば失敗はしないでしょう。

 

その習慣化の基本を

3つのポイントから説明していきます!

 

 

①脳が嫌いなことを理解する

 

人間の脳の構造は科学的にある程度は

分かっています。

 

そして習慣化を身につける上で

この構造を理解していることは

非常に大切になってくるのです。

 

まず、人間の脳が苦手なことを覚えておきましょう。

 

それは、「大きな変化」です。

 

人の脳は大きな変化がとても苦手。

要は、

いきなり急激に生活が変わるような習慣は

すぐに体が辞めてしまうということ。

 

例えば「毎日勉強をする」

という習慣を身に付けたい時、

毎日10時間やるぞ! と決めても、

脳はそんな大きな変化には耐えられません。

 

みなさんも、毎日やることで

大きな目標を立てて挫折してしまった。

辞めてしまったという経験はないでしょうか。

 

それは、脳の構造的に

習慣化が失敗するルートだからなのです。

 

なので目標を立てるときは

「なにがあっても絶対に達成できるレベル」

の目標を立てて下さい。

 

極端に小さくていいです。例えば、

「毎日腹筋一回やる」

とかでいいです。

 

それじゃ少ないよと思うかもしれませんが

それが正解なのです。

 

量を増やすやり方はこのあと解説します。

 

 

②脳が好きなことを理解する

 

では逆に、人間の脳が好むこともあります。

 

それは、

「効率的なこと」と「ゆっくりとした変化」

です。

 

そもそも習慣化とは

意志の力を必要とせずに

無意識的に行動を行えるようになること。

毎日の歯磨きみたいな感覚ですね。

 

そういう、簡単で意志力も浪費しない

効率的な行動が脳は好きなわけです。

 

そして脳はゆっくりとした変化が好き。

 

要は、全く同じことをし続けていては

脳が飽きてしまうのです。

 

なので習慣化を身につける時は

飽きてきたタイミングで

少し工夫をして変化させることが大切です。

 

習慣化が身についても

ずっとやっていると身体は飽きてしまいます。

 

そこをどうやって乗り越えるか

どんな工夫をして飽きを避けるかを

しっかり考えながらやりましょう!

 

これをすることで習慣化は続きます。

 

 

③習慣化した行動の量はどう増やす?

 

先程習慣化するには

とにかく小さいことから始めよう

と言いましたが

そんな少ない量じゃダメ。

もっとやらないと。

と思っている人も多いと思います。

 

ではどうやって行動の量を増やすのか。

 

その答えは

「体がやりたくなるまで待つ」 こと。

 

どういうことかと言うと

超小さい習慣化の目標を立てて

緩やかな変化で脳を慣れさせていくのは必須

ですが、

続けていると必ず

「もうちょっとやろうかな」

と思ってきます。

 

そう思えた時に

設定した目標よりも多く行動すればいいだけなのです。

 

例えば毎日勉強五分だけやる。

と決めてやっていると、

いや流石にあとちょっとやろうと思って

五分よりかは多めに勉強しますよね。

 

それが正解なのです。

 

基本上限は超小さく設定しておいて

もっとやりたくなったらやる。

 

そうやって少しずつ少しずつ

やっていく量を増やしていきましょう。

 

上限の設定は

2ヶ月ぐらいは固定して

しっかり習慣化するのを待つといいです。

 

「小さい目標(必ず達成できるレベル)

を設定して、

プラスの行動は感情に従う。」

 

これが超重要な習慣化の基本です!

これを出来れば絶対に習慣にできます。

 

 

この三つのポイントを押さえて

みなさんも必ず習慣化を身につけましょう!

 

では!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

「意味付け」で全てのマイナスをプラスに

こんにちは。瞑想をしたら寝ちゃいそうになる佐藤成也です。

 

今日は「意味付け」を意識するだけで色んなマイナスがプラスになるという話です。

 

最近色んな本や動画をみて勉強していく中で、あらゆる場面で出てくるのが、

「意味付け」をすることの素晴らしさでした。

 

僕の好きな心理学者のアドラーもこう言っています。

 

「過去は、どんな意味を与えるかで決まる」

 

つまり、マイナスな過去だろうと嫌だった出来事だろうと、その体験に与える「意味」によって、その価値はプラスにもマイナスにもなるよってことです。

 

この考え方は科学的にもかなり良いとされていて、色々な方が推奨しています。

 

例えば僕の場合、

小中高とゴミみたいな教師がいて

散々なことをたくさん言われました。

(すこし不真面目だったのもあるけど)

 

そこで例えば教師にひどいことを言われたことで、

「自分は駄目な人間なんだ」

という意味づけをしてしまえば

そのあと自信を無くして、人とコミュニケーションを取るのが嫌だ。人と関わりたくない。

と思い続けながら生きていく人になるかもしれません。

 

しかし同じ状況で、

「自分はこんなゴミみたいな奴にならない!こいつは反面教師として見よう」

という意味付けをしてしまえば

この一見マイナスな体験も、自分のプラスになるような体験だと思えます。

 

この考え方は本当に色々なとこで使えて

精神の安定にも非常に効果があります。

 

例えばしんどいことをしなきゃいけない時。

 

そんな時も、

「これをすれば意志力が鍛えられる!」

と意味付けをすれば、しんどいことも

自分の為だと思えて頑張れるわけです。

 

この考え方を徹底すれば

毎日高いモチベーションを保てるし、

行動も増えてくるはずです。

 

これは決してポジティブになれという話ではなく、

あくまで「どんな意味が考えられるか」

「自分にとって良い方向にむかう可能性はないか」を

冷静に判断するってことです。

 

ちなみに、ネガティブな人が

むやみに「よし!ポジティブになるぞ!」

と無理に考えるのは逆効果らしいのでやめましょう。

あくまで冷静に思考する。

 

僕はこの考え方は小さい頃から持っていて

最近勉強をする中で改めて強く意識して

毎日を過ごしています。

 

超モチベになります。

 

どんな意味を与えるか。

これだけ意識しまくって、

もっと行動を増やして行きたいと思います。

 

嫌だなあ。とか、だりいなあ。とか、

そう思ったときに、

「いや待てよ?こういう意味では俺にプラスになりそうだな」

と考える癖をつけてみると

結構楽になるかもしれません。

 

これやってみると楽しいので

みんなにやって欲しいなー。

 

では!!!!!

 

Twitter(@SatoSeiya2000)

 

 

 

 

 

 

 

自己理解が大事過ぎる話

こんにちは。

カフェが好き過ぎる佐藤です。

 

今日は自己理解が死ぬほど大事っていう話をしてみます。

 

僕は、

SHOWROOM代表の前田祐二さんなど

いろんな方々が自己理解自己理解言ってるので

 

そんな大事なのかあ。へえ。

 

ぐらいにしか思ってなかったのですが、

実際自己理解を深めてみたら

本当に良過ぎたので

どう良かったのかを説明したいと思います。

 

 

 

自己理解を深めるにあたって僕は

メンタリストDaiGoさんの動画を参考にしました。

詳しくやりかたなども説明されていたので

すぐに取りかかれました。

 

僕はまず自分の「価値観」を

徹底的に理解することに取り組みました。

 

「君の持ってる価値観は?」

と言われても、すぐに答えられる人は

そう多くないと思います。

 

ですが、これがめっちゃ大事なんです。

 

僕は「価値観リスト」というものを使って

自分の価値観について超考えました。

その道中でたくさん気づきがあって、

自分がどうゆう人間か分かってきました。

 

最終的に多くの価値観リストの項目から

トップ10を選ぶというやり方でしたが、

これが本当に面白い。

 

改めて深く考えてみないと

分からないような自分を知れるんです。

 

価値観を知ることのメリットは

めっちゃあるんですが、一番は

 

「人生の方向性が決まる」ことです。

 

もう超根本的な方向性ですね。

 

生きていくにあたっての

迷いがまったくなくなります。

 

今まったくないです僕。

 

これがもう本当に最高なんです。

やることなすこと、

方向性さえ決まっていればどんどん出てきます。

 

ちなみに僕の1番大事な価値観は

「ワクワクすることをやり続けること」

でした。

 

これに従って行動すればいいんです。

 

まあ他にも大事な価値観はありますが、、、

 

 

とにかく、価値観を知れば

人生に迷わなくなって

最高。

という話でした。

 

 

では!!!!!

 

 

習慣作りで重要なこと

朝ベッドから落ちて膝を打撲した佐藤成也です。

 

今日は習慣を作ろうと思ったときに

超重要なポイントを整理していきます。

 

習慣を失敗しないようにするために

僕にとっても超大切な知識ですので。

しっかりアウトプットしていきます。

 

 

 

 

みなさんは、

よし!これを習慣にするぞ!

と思ってもなかなか行動できず

挫折してしまって、なんやかんやで

習慣が終わってしまったことはないでしょうか?

 

いわゆる三日坊主ですね。

 

僕もめちゃくちゃありました。

 

これを回避しようと思ったら

「挫折の原因」と、「習慣を続けるモチベーション」を整理する必要があります。

 

まず、挫折の原因についてですが

 

習慣化の挫折の一番の原因は

「自己嫌悪」です。

 

毎日やろうと決めたことを

たった1日出来なかっただけで

人は「やってしまった。自分はなんてダメなんだ。」と考えてしまいます。

 

そもそも

習慣作りというのは結構辛いもの。

そして

少しの失敗は当然。

ということを知っておくのが大事です。

 

なので、毎日やると決めたけど出来なかった。

という日があっても

「自分を決して責めない」で下さい。

 

失敗するのは当然です。

 

あぁ、今日できなかったな

と思ったら

「何がこうさせたのだろう」

「どう環境や行動を改善すればいいのか」

を考えて、冷静に分析すればいいのです。

 

失敗した自分には優しく優しく

「大丈夫大丈夫、そーゆーこともあるよ」

って感じで自分で声をかけましょう。

 

とにかく自分を責めない。

これは鉄則です。

 

次に習慣を続けるモチベーションですが

 

まず、習慣を始めるにあたって

「この習慣はなんのためにやるのか」

「この習慣を身につけて、自分にどんな結果が返ってくるか」

を事前に整理することが大切です。

 

そしてこれを

定期的に思い出して下さい。

 

習慣が失敗するとき

人は「何のためにやっているのか」

を忘れていることが多いです。

 

最初に抱いたモチベーションを整理して

それを何回も思い出すことで

 

習慣の目的を

しっかりと意識し続けることができて

前に進むことができます。

 

「目的」を整理して

何がモチベーションになっているかを思い出して、

行動を終わらせないようにしましょう。

 

 

 

そして最後に

簡単に習慣を作ることが出来る方法を

お伝えします。

 

それは「誘引習慣」を作ることです。

 

誘引習慣とはなにかというと

なにかしらの行動を「きっかけ」として

行動を起こすことを習慣にすることです。

 

例えば、

朝シャワーを浴びたら、すぐ本をよむ。

夜ご飯を食べる前には、一つ課題をやる。

などです。

 

もうすでに習慣化されている行動(歯磨きとか食事とか)をきっかけにして

それに行動を紐付ける。

 

これが超おすすめです。

 

これ一回決めてしまえば、

きっかけの行動をした時に必ず

紐付けた行動も思い出せるんです。

 

しかもそれが毎日の当たり前のルーティーンになっていることをきっかけにすれば

もう当然のようにできるようになります。

 

そしてさらにこの方法の強いところは

 

そうやって出来てきた習慣に、

また新しい行動を紐付けることで

どんどん習慣を増やせることです。

 

僕も今はどんどん習慣が連なっています。

 

例えば僕の朝起きてからの流れは完全に連なった形でルーティーン化していて

・起きたら、水を飲む。

・水を飲んだら、歯を磨く。

・歯を磨いたら、シャワーを浴びる。

・シャワーを浴びたら、散歩に行く。

・散歩から戻ったら、腕時計をする。

・腕時計をしたら、勉強を始める。

といった感じになっています。

 

本当にこれは毎日変わらないことです。

ちなみに寝る前も

・携帯を閉じたら、シャワーを浴びる。

・シャワーを浴びたら、歯を磨く。

・歯を磨いたら、1日のレビューを書く。

・レビューを書いたら、想いをひたすら書く。

・想いを書いたら、明日の計画を立てる。

・計画を立てたら、寝る。

と、完全に連なった習慣になっています。

 

これは習慣を忘れもしないし、

超続きやすいので、本当におすすめです。

 

いかがでしたでしょうか。

 

みなさんも習慣を身につけて

楽に毎日を充実させてみてください!!

 

では!!!!!

 

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【春休み】今の毎日のルーティーン

辛いものが好きなのに絶対にお腹を壊す佐藤成也です。

 

今日は春休みに入ってからの自分のルーティーンにしている行動を書いてみます。

 

 

7時:起床

まずコップ一杯の水を飲む

歯を磨く

シャワーを浴びる

散歩に出かけてセブンのコーヒーを買って帰宅

 

8時:勉強開始

ずっっっと動画を見てノートにまとめる

(だいたい2時間ぐらい)

読書

(だいたい2時間ぐらい)

 

12時:メシ

のちに昼寝

 

13時:勉強再開

ずっっっと動画見てノートにまとめる

 

18時:メシ

休憩

 

20時:動画で勉強か読書

 

22時:やる気とネタがあればブログ

 

23時:ダラダラ

 

24時:寝る準備

その日1日のレビューを書く

思ってることをひたすら書く

明日1日の計画を立てる

そのあと就寝

 

 

これが基本的に毎日やってることです。

 

朝と寝る前のルーティーンは毎日まったく変わりません。

 

日中の予定は前日に考えて

やることはちょこちょこ変わりますね。

 

習慣化してしまえば

なんにも苦じゃなくなります。

 

最初だけちょっと辛いけど。

 

一度習慣化しちゃえば

「なんかやらなきな気持ち悪い」ってなります。

 

とにかく習慣化は最強ってことを

お伝えしたくて。。。

 

もっともっと成長します。

 

ではまた!!!!!

 

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誰でもすぐに寝れる方法

こんにちは。ミセスのライブに行って感動し過ぎた佐藤成也です。

 

今日は「なかなか寝付けない」

という人のために、

僕が実際にやっていて、すぐ寝れるようになった方法を紹介します。

 

まず寝るには

身体をリラックスさせることと

頭をリラックスさせることが大事になってきます。

 

はじめに身体をリラックスさせる方法からお伝えします。

 

身体のリラックスはかなり簡単で、「筋弛緩法」というものを使います。

 

寝る直前。ベッドに入ってから、

身体中に全力で5秒間ほど力を入れます。

そして一気に力を抜くと、

身体がめちゃめちゃリラックスします。

 

もう力入らないくらい、

ダラーンってなります。

 

めっちゃ力入れてくださいね。

 

これすごく簡単で効果絶大なので毎日やりましょう。

 

あとは、寝る「90分前」に

お風呂に浸かりましょう。

 

お風呂に入ればリラックスできるのは言うまでもないですが、それだけではないのです。

 

深く寝るには「体温の低下」が必要になります。

 

熱を体から放出することによって

より深い眠りにつけるのです。

 

なのでお風呂にゆっくり浸かって

約90分後にやってくる「湯冷め」を利用して、

深い眠りにつこうというわけです!

 

かなりぐっすり眠れますよ!

 

是非試してみてください。

 

 

次に頭のリラックスです。

 

頭をリラックスさせる方法はいくつかあるのですが、僕がやってみて一番効果のあったものをお教えします!!

 

それは

 

「寝る直前に、自分の思っていることをすべて紙に書き出す」ことです。

 

眠れない原因の一つとして

ベッドの上でずっと考え事をしてしまう。

ということが挙げられると思います。

 

しかし自分の思いをすべて書き出すことで

頭が整理されてスッキリするのです。

考えすぎで寝れないという悩みを解決してくれるはずです。

 

本当に寝れます。本当に。

 

これはストレスにも効果がかなりあるので

毎日やることをお勧めします。

 

今抱えてる不安や、悩み、なんでもいい。

とにかく頭の中のものを全部書き出しましょう。

 

僕もやっていますが、

本当にやってよかったです。

 

 

みなさんもこの方法を試して

ぐっすり寝れるようになれるはず!

 

やってみてください!!

 

ではまた!!!!!